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独自ドメインの相続問題

投稿日:2018/02/26 更新日:

多種多様化したドメイン名

Webデザイナーの仕事をしていると、

仕事柄たくさんのドメインに関わることになる。

個人、企業、団体、様々なドメイン名があり、

.com .co.jp .jp .biz など、

インターネット初期に比べるとドメインの種類も多くなった。

独自ドメインの取得はお名前.comが老舗で有名だ。

お名前.comはとても簡単にドメインが取得できる。

お客様の中には自分で取得して持っているドメインを使いたいという方も多い。



ドメイン名義の現状

ドメイン名には所有者が登録してあるのだが、

この所有者で気になることがあった。

それは企業などのドメイン名の所有者が社長個人になっているものが多いという事だ。

大企業であればあまり無いケースなのかもしれないが、

一般中小企業なら、

とりあえず社長名義にしておき、

決済も社長カードで登録することが多いのだ。

インターネットに興味がある社長が自分でドメインを取得した場合そうなることが多いようだ。

もしも社長が亡くなったら

このとりあえず社長個人の名義としたドメイン名が、

今後やっかいな問題になる可能性がある。

それは社長に相続が発生した場合だ。

社長が突然亡くなった時にそのドメインをそのまま使用するのが困難となるからだ。

ドメイン管理会社は亡くなった社長個人が所有しているのか、

それともその社長の経営する法人が所有しているのか、

事情をまったく知らないのでどちらが正しい所有者か判断できないからだ。

名義と支払い方法の変更

名義を会社に変更する場合もドメイン管理会社に経緯を説明しなければならない。

相続ではなく、

本来は会社の持ち物であると説明しなければならないのだ。

支払いカードも個人ではなく、

法人の支払いに変更する必要がある。

これも契約者と支払者が同一でないとドメイン管理会社がすんなりと認めてくれない。

ここでも経緯の説明が必要となる。

その他のケース

社長の死亡に限らず、

不正発覚で更迭された場合や、

個人破産した場合にも同様の手続きが必要になるだろう。

そんなトラブルが起きる前に

そんな面倒なことになる前に、

社長個人名義のドメインはすべて会社名義に変更することを提案する。

社長はまだ社長として健在なのだから、

名義を法人に変更するのは簡単だ。

もちろん私のお客様にも提案していくつもりだ。

今日のまとめ

インターネットはこの世に出てきてからまだ日が浅い。

つまりまだ相続という事態が少ないのだろう。

社長がいなくなっても企業はまだ存続する。

残される人たちのためにも準備をしておこう。

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  • この記事を書いた人
uma

uma

Webデザイナー/HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Photoshop/既婚/ 1998年に東京都渋谷区でWebデザイナー独立開業。HTMLとCSSを駆使してサイト構築していたらあっという間に開業20年。最近はWordpressを楽しんでいます。

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