個人事業主で仕事をしていると、
多くの人と繋がりながらビジネスが回っていきます。
ビジネスを進める途中で、
ホントに厄介な人に遭遇することがあります。
ビジネス効率も悪く、精神衛生的にもストレスです。
この記事はそんな迷惑な方たちの特徴を解説していきますので、
いち早く本質を見抜いて関わるのをやめましょう!
遅刻する人
遅刻する人とは関わってはいけません。
「時間」は最も尊い資源だからです。
これは数多くのビジネス書で昔から言われていることです。
遅刻とは待たせている相手の時間を浪費しています。
時は金なり
Time is money
アクシデントの場合もあり得ますが、
毎回遅刻するような人とは関わらないほうが良いです。
豹変する人
最初に言っていたことが途中でガラリ変わる人がいます。
考え方や態度が豹変する人とは関わらないほうが良いです。


後日...


こちらは詳しく説明しようとしていても
「任せますから」「よく分からないから」そんな理由で任せられます。
蓋を開けてみるといきなりの全否定です。


こちらも超能力者ではないので、
キャッチボールしながら良いものを作ろうとしています。
その機会を自分からキャンセルしておいて
こちらが「すべてこちらが悪い」という攻撃に変わります。
豹変するような人とは関わってはいけません。
自己中心的な人
自己中心的な人と関わってはいけません。
傾向としてワンマン社長に多いのですが、
すべて自分の思い通りにならないと気が済まないタイプです。
特にIT系の打合せ等は古いスタイルの社長には苦手分野です。
それだけで不機嫌になります。
不機嫌ポイント
- よく分からない
- 自分の知らない単語ばかり
- パソコンもよく分からない
- 部下の方が得意げに話しをしている
- 自分の理解を超えたところで進んでいる
理解できる部下に任せるか、
頑張って自分で勉強するしかないのですが、
自己中心的なので「周りが自分に合わせてくれる」という考えから脱却できません。
自己中心的な人とは関わらないほうが良いです。
知らないを連呼する人
「知らない」「よく分からない」を連呼する人がいます。
そんな人とは関わってはいけません。
正直に言いますね。

今の時代、ほぼ全員がスマホを持っています。
つまり、Googleで調べることは誰でもできるのです。
「知らない」=「調べるのをサボっている」
手に辞書を持っているのに「知らない」は恥ずかしい時代になりました。
「知らない」を連呼する人とは関わらないほうが良いです。
メールの返事がない人
メールの返事がない人も関わらないほうが良いです。
スマホが常識となった今の時代、
デジタルコミュニケーション力が必須とされています。
メールの流れ
- メール送信
- 相手に到着
- 相手から「了解」などの返信
ここまででワンセットです。
返信がない場合、いくつものケースが考えれられるため
送信側が判断できず仕事が止まります。
返信がないケース
- メール到着 了解
- メール到着 反対
- メール到着 考え中
- メール不着
- スパムメール扱い
- メールに気付いていない
会話に置き換えて考えると、ずっと無言の状態と同じです。


こちらから確認のアクションをしないと先に進めません。
これってかなりのムダですよね。
メール返信がない人とは関わらないほうが良いです。
コンプレックスをぶつけてくる人
自分の抱えているコンプレックスをぶつけてくる人がいます。
これが一番厄介なパターンなので、関わらないでください。
相手の揚げ足とりや言葉のアヤをほじくってきます。
目的はただひとつです。
自分を相手より優位にしたい
良いものを一緒に創ろうというゴールよりも
自分がマウントポジションを取る事を考えています。
コンプレックスも使い方によってはモチベーションになりますが、
ビジネス相手にぶつけるものではありません。
コンプレックスをぶつけてくる人は
百害あって一利なしなので、絶対に関わってはいけません。
今日のまとめ
個人事業主歴22年にもなると、
これまで数多くの修羅場をくぐってきました。
これからの時代を生きていく新しい世代の個人事業主が
古い時代の悪癖を味わう必要はありません。
もっとスマートに、そして効率よく
貴方のビジネスが成功することを願っています!